信用取引とはどんな取引なのでしょうか?

信用取引について

株の信用取引

今や持っていない人を探すほうが難しいのではないか、というくらいにクレジットカードが普及しています。クレジットカードは、現金なしで買い物ができるものですが、実際には、個人の信用においてクレジット会社がかわりに代金を支払っておいてくれる、というものです。先に払っておいてくれるだけですから、当然カード使用者はあとからその分をカード会社に支払う必要があります。店舗に対するツケとはちょっとシステムが異なりますね。

 

株式投資における信用取引とは

さて、株式投資においても、同様に信用を利用した取引を行うことができます。この場合、お金を貸してくれる相手は証券会社ということになり、このシステムをレバレッジといいます。クレジットカードであれば、翌月1回払いに関しては金利を支払う必要がありませんが、株式投資の場合は証券会社によってかわってきます。返済については期限がある場合とない場合があり、手数料も通常の現物取引と変わらないところや、現物取引よりも安いところがあります。口座開設後一定期間無料といったキャンペーンを行っていることも多いです。

 

株式における信用取引のもっとも大きなメリットは、通常は資金で株を買うところからスタートしなければならないところを、空売りといって「持っていない株」を売ることができるという点です。成功すれば下降トレンドで利益を出すことができ、かつ現物株のリスク対応にも使うことができます。もちろん株価が上がる、株券が不足する、といったことになれば、損失が出ます。また、信用売りではなく信用買いをした場合には、株価が下がると担保を増やすことになります。

いずれにせよ、信用取引は借金をして株式投資を行うわけですが、初心者のうちは避けておくのが無難でしょう。


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