いくらぐらいから株式優待銘柄が買えるのかを解説

株式優待を受けるための軍資金はどれくらい?

株主優待

株というと、「金持ちがする大金が必要な投資」というイメージを持っている人も少なくないでしょう。しかし、少ない金額でも株式投資ができる環境が整ってきたため、今では数百円で取引できるような銘柄も多くなってきました。優待銘柄についても、十万円以下で買える銘柄がたくさんあります。これくらいの金額であれば、株主優待を手に入れやすいですよね。

10万円以下の軍資金で株主優待

 

単元に気をつける

ところで、株式には取引できる単位、つまり「単元」という決まりがあります。特定の会社の株を買うために必要な単位です。1単元が1,000株であれば1,000株単位、1単元が1株であれば1株単位でしか取引できないというルールです。株価が500円であっても、1単元が1,000株なら50万円ないと買えません。1単元10株なら5,000円で買うことができます。
ほとんどの銘柄では、優待を手に入れるために必要株数は1単元になっています。中には、1単元持っている株主の優待内容と10単元持っている株主の優待内容に差がある銘柄もあります。そういった条件も注意しておくようにしましょう。

 

取引手数料も忘れないで

例えば、婦人服の販売を手掛けているハニーズ(2792)にも株主優待があります。1単元10株で、10株保有していると1,000円分の自社商品引換券がもらえます。2013年3月末ごろの株価は1,200円程度ですから、10株で12,000円程度で株主優待1,000円分を手に入れられることになります。しかし、忘れてはいけないのが「手数料」です。もし、1回の売買手数料が500円かかるのであれば、買って売れば1,000円かかります。1,000円の株主優待を手に入れても何にもなりません。

「安い金額で株主優待を手に入れられるから」と安易に選んでしまうのではなく、取引手数料のことやこれから株価が上がっていくかということも考えて銘柄選びをする方がいいですね。

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