非課税のNISA口座を開設しよう!

NISA口座の運用にはローリスク・ローリターンがおすすめ

NISAはローリスク・ローリターン

 

NISAは、一定の運用益までに関しては非課税になるため、運用に成功すればメリットのあるシステムといえます。しかし例えばほかの証券口座と損益通算ができないデメリットもあります。つまり損失を出してしまうと、それがまるまる皆さんのマイナス分となってしまいます。
NISA口座を使っての運用には、いろいろなスタイルがあります。ただし安定した資産運用を希望するのであれば、ローリスク・ローリターンの金融商品を購入することが大事です。利益を出すことに目が行ってしまいがちですが、NISAの運用ではまずいかに損失を計上しないことの方を重視すべきです。

 

NISAではバランス型の投資信託を活用すべし

NISAはローリスク・ローリターン

NISA口座の運用で、とにかくリスクを避ける運用を検討しているのであれば、投資信託を使った運用を検討すべきです。投資信託はプロのファンドマネージャーなどに資産を預け、実際の運用をお願いする手法です。自分たちで運用するのと比較すると、専門家が行うわけですから損失を計上するリスクは軽減されるはずです。
投資信託でも、いろいろなスタイルがあります。利益を獲りに行くためには、多少のリスキーさを覚悟で運用するスタイルもあれば、まずはリスクを低く抑えることを優先する投資方法も見られます。NISAで運用するのなら、後者のスタイルの投資信託を利用すべきです。ローリスク・ローリターンの投資信託として有名なのは、バランス型の投資信託です。
バランス型の投資信託では、株式運用の他にも国債などを組み入れることが多いです。国の発行している債券であれば、まず破綻して紙切れになる心配がありません。株価のように大きく値動きすることも少なく、リスクが軽減されます。この国債を入れることで、大きな利益は得にくくなるものの、安定した運用が可能です。
その他にも不動産投信を組み入れることで、ローリスクにした商品も見られます。バランス型の投資信託でリスクの少ない運用を希望するのであれば、株式などリスクの比較的高い運用比率がどうなっているかを確認することです。株式の比率が少なければ少ないほど、ローリスク・ローリターンの投資信託であるといえます。

 

投信積立をするためにNISAを活用

年金システムが危機だということは、近頃しばしば指摘されることです。現役世代が高齢者の年金を賄う現在の方式は、少子高齢化の中では運用が立ち行かなくなるとも言われています。そこで年金だけで老後暮らしていくのは厳しいだろうから、自分で老後資金を確保する動きもみられています。
そこで注目されているのは、積み立て投信と呼ばれるものです。若いころからコツコツお金を積み立てていくことで、老後まとまったお金を確保するスタイルです。投信積立は金融機関で結構取り扱っています。投信積立をするために、NISA口座を開設する方法もあります。
NISAの場合、運用益は非課税になります。投信積立の運用益も同様ですから、効率的に資産を増やせます。投信積立をする場合、各金融機関で取り扱っている商品は異なります。自分の運用スタイルに合った商品を見つけることが大事です。

 

配当金や分配金で資産を増やす

NISA口座を開設している人の中には、株式運用で活用しているケースもたくさん見られます。自分は取得している銘柄の株価が上昇すれば、短期間でそれなりの利益を獲得できます。しかし株価の上下動は時として激しくなりますから、株価が下がった場合に損失を計上するリスクも高いです。本来株式運用でNISA口座を利用するのは、ハイリスク・ハイリターンとなって注意が必要です。
しかし株式運用で利益をあげる方法には売買を繰り返して利ザヤを狙う方法以外にも、配当金や分配金を手にする方法もあります。配当金や分配金は一定期間株式を保有していれば、手にできます。売買をする必要もなく、リスクを低減する効果が期待できます。
もし配当金メインで株式投資をするのであれば、利回りがどうなっているかを確認することです。その場合、配当利回りをチェックすることです。配当利回りとは、1株当たりの配当を株価で割った数値のことです。
たとえば配当金が1,000円出る銘柄を10万円分購入したとします。この場合、1000円÷10万円×100で1%が配当利回りとなるわけです。メガバンクと言われる所で10年間預金した場合、その金利は0.1%前後が相場です。そう考えると先ほどの1%がいかに大きなリターンかがお分かりになるでしょう。また株主優待目的で利用することもおすすめですね。

 

→10万円以下で株主優待

 

NISAの運用方法まとめ

現在の所NISAは、2014年から10年間適用される時限措置となっています。しかし恒久化を希望する声はかなり多く出ています。制度をずっと利用できるような見当もなされているといわれていますし、資産を効率的に運用したい人はNISA口座を開設しても損はないでしょう。


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