大発会株価は上がる?下がる?

大発会での株価の傾向は?

大発会

年が明けてから一番最初の取引のことを「大発会」と言います。この大発会は土日を挟まなければ通常は1月4日に行われるのですが、その大発会では株価はどのような傾向になるのでしょうか。
まず、基本的な傾向として挙げられるのが株価が上がりやすいということです。実際、過去20年間の日経平均株価を見てみると、大発会で株価が下落したのは2008年を含めたたったの7回だけ。ではどうして大発会では株価が上がる傾向にあるのでしょうか。

 

大発会はお祝いムード

新年最初の取引ということもあって、大発会はお祝いムードに包まれています。要はその年の相場への契機付ということですね。そのため株価が上がりやすいというわけなんです。そう考えてみると、できるだけ大発会に合わせて株を用意しておく方が利益に繋がりやすいと考えられます。

 

大納会の反動

大発会は新年最初の取引ですが、1年の取引の締めくくりとなるのが大納会になります。この大納会では株価が安くなる傾向にあり、手じまいをした反動で「買い」に動く人が増えます。つまり、その分だけ株価が上昇しやすい傾向にあるという風に考えることができるわけです。

 

年またぎはアリ?

このように大発会と大納会では株価の傾向がある程度決まっているのですが、これらを上手に活用することを「年またぎ戦略」といったりもします。大納会で銘柄を買い付けして大発会で株価が上昇する傾向に合わせて手じまいをするというもの。過去の例などを見てみるとそれなりに有効な投資手法だといえます(100%ではありませんが)。年間を通じて少ないチャンスとなっていますので上手に利用していきたいところです。

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